高学歴統失の生き方(統合失調症歴20年、過敏性腸症候群ガス型歴25年)ミラーサイト

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皆ができる辛いこと、苦しいことから自分達だけ逃げてはいけない。皆が習得している精神性等を習得できず周回遅れになる。

 皆さんこんにちは。今回は、皆ができる辛いこと、苦しいことから自分達だけ逃げてはいけない。皆が習得している精神性等を習得できず周回遅れになる。

 

 というお話。私は、屋根工事屋に就職して3か月は試用期間だったのですが、最初は、高所が怖くて辞めよう、辞めようと思いながら仕事をさせてもらっていました。1か月位で、とても怖い現場があり、このまま続けていくのはどうかと思ったのですが、石の上にも3年という話があるので、とりあえず3年続けてみようと思い、2か月、3か月経ちました。屋根上でチームで回りを意識しながら、気を利かすことを意識して仕事をしていくと、まったく高所が怖くなくなりました。目の見方がそういう怖くなくなる見方になったということでしょう。大工さんは、キリスト教のイエス様ですが、屋根工事というのは、高学歴?がするとすごく仕事における経験値が貯まるんですね。スーパーファミコンロマンシングサガ3でいうとアスラ道場ですね。アスラ道場は殺されてゲームオーバーになったらリセットできるのですが、現実世界はリセットできないので、よく滑るような屋根だとすごく真剣なんですね。まあ2階の屋根から落ちても死なないとは思いますが。そういった屋根もあきらめずに工事を完成させないといけないんですね。
 まあブラック企業からは逃げたほうが良いかもしれませんが、皆ができることを自分だけ逃げるのはいけません。皆が会得したことを、会得できず、先の人生で損してしまうかもしれません。というわけで、子供には皆ができるのに自分の子供だけできないことがあれば絶対にできるようになるまでやらす必要があります。最近はそういうことをわかっていない甘い先生や親が多いせいか、そういった皆ができるつらいこと、苦しいことから逃がすことがあるそうです。その子供の先の人生を考えるとどうでしょうか。
 
 PHP研究所の2008年トップが綴る一日一話 仕事の指針・心の座標軸 私を支えてた言葉の最後のページに逃げないという人生への姿勢という話があり、逃げないという人生への姿勢が成功への活路を拓くという心構えがあります。人間は一つ苦労を乗り越えるごとに成長し、強くなる。その体験が人格の深さを形成する。だから自分の人生における決断から出てくる苦労、困難からは絶対に逃げてはならない、とあります。
 
 この逃げてはいけない、成長し、強くなるという話を学校や仕事において実感している方は、絶対につらいことがあっても折れず、逃げないようです。私も以前ブログでお伝えしましたが、自分が作ろうと思ったものややろうと決めたことは、軌道修正をしてもよいのでとりあえず最後まで完遂させましょうというお話があります。とりあえず逃げずに完遂させることで精神性など得られることがあるんですね。
 
 ですので皆さんも、最後まで逃げずにそういった精神性を獲得しましょう。最後まであきらめずにやり切ったという経験が後々の人生においてとても役に立つことでしょう。
 皆さん、ノーガードにされてつらくなっても逃げずあきらめず、試行錯誤してノーガードでも平気になりましょう。それが日月神示に書いている借銭の完済というものでしょう。つまり今までの人生における悪行、業の清算が済んだということでしょう。これが済むと運気が上がり、あなたの良い人生が始まることでしょう。