高学歴統失の生き方(統合失調症歴20年、過敏性腸症候群ガス型歴25年)ミラーサイト

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親の愛、将来幸せになってほしいという心をもらってない子は他人を平気で損させる

 皆さん、こんにちは。今回は、親の愛、将来幸せになってほしいという心をもらってない子は人に平気で損させる。

 
 というお話。皆さん、実体世界、精神世界でお世話になった方々に、将来幸せになってほしいという気をあげましょう。親の愛、将来幸せになってほしいという心をもらってない方々にもそういった気をあげましょう。因果律的にそういった心を返せるようになり、他人を平気で損させなくなることでしょう。
 
 皆さんも因果律をよく考えて、人生生きていきましょう。
 
追記ですが、以前因果律的になぜ息子が講師になるかということをお伝えしました。それは親が、合格祈願で息子を合格させてくださいと何百回とお参りしており、その因果律的反動で講師になるというお話でした。
 
 人は〇の子、実相的に良い、すでに良いという考え方がありますが、近ごろ、そのせいか他人をよくする人間が少ない気がします。もうすでに良いのであれば、良くしてくださいと祈る人間が少なくなりますね。キリスト教のイエス様の母のマリア様は、神様に、息子を良くしてください、息子を良くしてください、と何百回とお祈りしていたのでしょう。そして因果律的にイエス様がキリスト教の布教を始めたのでしょう。
 ですのでマリア様のように、息子を良くしてください、あの子を良くしてくださいと何百回、何千回と神仏、お墓のご先祖様に祈る人間が増えないと、他人を良くする人間が増えず、逆に社会が悪い方向に向かっていくのでしょう。
 因果律的に暮らし向きのものすべてタダにしたらよいとありますが、逆にお金を渡すとどうでしょうか。お金渡すと、おそらく親族が国にお金を渡さなければならなくなるでしょう。衣食住をただで渡すとどうでしょう。これは物施ですね。物施は転がり落ちる経験もできるし、恩を感じるとすごく賢くなるでしょう。こういった方は将来、衣食住を渡す仕事に就くのでしょうか。